Uncategorized

個人事業主向けの会計ソフトの選び方

個人事業主向けの会計ソフトの選び方
tohouni

個人事業主にとって、会計ソフトは事業運営に欠かせないツールです。

しかし、会計ソフトの種類は非常に豊富で、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、個人事業主向けの会計ソフトを選ぶ際のポイントと、おすすめ製品をご紹介します。

選ぶポイント

個人事業主向けの会計ソフトを選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

1. 機能

会計ソフトには、基本的な仕訳機能に加え、請求書発行、経費精算、顧客管理、売上分析など、様々な機能があります。自社のニーズに合った機能を備えたソフトを選ぶことが重要です。

2. 操作性

会計ソフトは、経理知識がない方でも簡単に利用できることが重要です。操作画面が分かりやすく、使いやすいソフトを選びましょう。

3. 価格

会計ソフトの価格は、月額制、年額制、買い切り制など、様々な形態があります。自社の予算に合った価格のソフトを選ぶことが重要です。

4. サポート体制

導入後も安心して利用できるよう、充実したサポート体制があるソフトを選ぶことが重要です。

おすすめ製品

上記を踏まえ、おすすめの個人事業主向け会計ソフトをご紹介します。

これらのソフトは、操作画面が分かりやすく、基本的な機能を備えています。また、無料トライアルやデモ版を提供しているので、実際に試してから導入を検討することができます。

料金

やよいの青色申告オンライン・・・

  • セルフプラン・・・年8,800円+税 ※1年間無料
  • ベーシックプラン・・・年13,800円+税 ※1年間無料
  • トータルプラン・・・年24,000円+税 ※1年間割引

マネーフォワードクラウド確定申告・・・

  • パーソナルミニ・・・年10,800円 ※年額プラン ★おすすめ
  • パーソナル・・・年15,360円 ※年額プラン ★おすすめ
  • パーソナルプラス・・・年35,760円 ※年額プラン

freee会計

  • スターター・・・年11,760円 ※年額プラン
  • スタンダード・・・年23,760円 ※年額プラン
  • プレミアム・・・年39,800円 ※年額プラン

まとめ

個人事業主向けの会計ソフトは、様々な種類があります。

おすすめは、『消費税の申告がなしならマネーフォワードクラウド確定申告のパーソナルミニプラン、消費税の申告がありならマネーフォワードクラウド確定申告のパーソナルプランとなっております。当事務所ではやよいの青色申告オンライン、白色オンラインマネーフォワードクラウド確定申告に対応しておりますが、freee会計については少し癖があるため対応しておりません。

上記のポイントを参考に、自社のニーズに合ったソフトを選んでください。

法人or個人事業主
顧問税理士をご検討の方

事業開始時に必要な書類や税務調査対応などご不安なことが多いのではないでしょうか?

顧問契約をご検討の方には、ご面談の上、お客様に最適なプランを

ざっくばらんにお話させていただきます。

ご面談の上、他の事務所が宜しい場合にはそちらをご紹介いただくこともございます。
お気軽にご相談くださいませ。

通常顧問業務対応地域

埼玉県(さいたま市、 坂戸市、 幸手市、 狭山市、 志木市、 白岡市、 杉戸町、 草加市上尾市、 朝霞市、 伊奈町、 入間市、 小鹿野町、 小川町、 桶川市、 越生町、春日部市、 加須市、 神川町、 上里町、 川口市、 川越市、北本市、 行田市、久喜市、 熊谷市、 鴻巣市、 越谷市、所沢市、 戸田市、新座市、蓮田市、 羽生市、 飯能市、 東松山市、 日高市、 深谷市、富士見市、 ふじみ野市、 本庄市、松伏町、 三郷市、 美里町、 皆野町、 宮代町、 三芳町、 毛呂山町、川島町、 和光市、 蕨市 、鶴ヶ島市、 八潮市、 横瀬町、 吉川市、 吉見町、 寄居町)

東京都(豊島区、練馬区、板橋区、渋谷区、新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区、足立区、北区)

オンライン顧問対応地域

全国対象

ABOUT ME
税理士RYO
税理士RYO
売上1億円以下の中小企業専門の税理士
大学院卒業後、税理士として都内の税理士法人で勤務。その後、独立をして税理士事務所を経営。 自身も以前に事業をしており、経営をしていく中で、うまくいかないことや悩みもあったことから、一番身近な相談相手が必要な『売上規模1億円以下の中小企業専門』の税理士事務所を開業。
記事URLをコピーしました